2018年田植え第一弾終了!カネサの田植えのやり方。 | 【国産有機】発酵食品専門 カネサオーガニック味噌工房

2018/05/08 12:20

GWの田植え第一弾、たくさんの方にお手伝い頂き無事終了しました!

本当に本当にありがとうございました。

カネサ流(?)の田植えノウハウをちょこっとご紹介。


●苗を真っすぐ植えるために・・・

有機栽培の場合、雑草対策が要になります。草刈り機を入れる時に、苗を直線に植えてないと稲まで刈り取られてしまい大変なことになります。

ものすごく神経を使い、ミリ単位できれいに真っすぐ植えて行きます。田植え機械に、目印となる線(溝)を作って行く機能はありますが、田んぼに水が多いとそれが全く見えないことが・・・。そこで、雑草を目印代わりに手でひとつひとつ田んぼに置いていきます。また、遠くからでも目立つ様にピンクの棒を立てて、直線の位置がわかるようにしています。


●1秒でも無駄にしない!とにかく効率!

終わった苗箱を、その場でばんばか洗っていきます。田植え中にこの作業を終わらせないと、その後箱洗いで数日使うことになるので生産性が落ちます。軽トラの荷台を、箱の洗い場にすることで、田植え機械が徐々に横移動していくのに合わせて、ぴったり最短距離に移動しながら洗って行きます。機械が往復して戻ってくる間に、すべて洗い切るのがポイント!一日の終わりには、手に力が入りません・・・


また、苗を積んでいる軽トラの頭をどっちから田んぼに入れると、その後動きやすいのか?など、圃場の形や苗を植える順番等さまざまな環境から考慮して、とにかく人や機械が無駄に動いてしまうのを徹底的に排除しています。


ベテラン達は、口頭で互いに説明しなくてもまさに阿吽の呼吸で、次々降り掛かる状況に応じて、瞬時に適切な判断をしています。


ざっくり分けると、こんな感じのチーム編成・・・全部で15人前後でしょうか。

①田植え機械の操縦・司令塔

うちは代表(父)と長男。

②箱洗い兼、圃場を往復する機械へ苗の補充。

③苗箱を積んだ車の圃場⇆ハウスの移動。空になったらハウスに戻り、苗箱を補充。去年やりましたが苗が入ってる箱は想像以上に重いんです。また、ハウスは5月とはいえ蒸し風呂状態。

④昼飯・おやつ・夜飯の準備 (昼休みも短い中食べてもらうので、これも超重要。)


こんな感じで、残りの田植えもがんばります。

秋には美味しいお米を届けます!!!