2019/07/26 11:53
こんにちは!カネサオーガニック味噌工房です。
だんだんと気温が上がってすっかり夏らしくなりましたね。
夏野菜、と聞くと皆さん何を思い浮かべますか?
私は、最近スーパーマーケットに行くとついつい手に取ってしまう野菜があります。
それは『ゴーヤ』!あの苦味が恋しくなって、よし!今日は(も?)ゴーヤチャンプルーにしよう!と週1回ぐらいのペースで作ってしまいます。
今回はゴーヤレシピの大定番、ゴーヤチャンプルーをカネサの「有機生塩糀」を使って作ってみました!ゴーヤの苦味をまるく、まろやかに仕上げてくれるのが塩糀。塩だけで味付けするのと全然違いますよ。
とっても簡単なので、みなさん是非参考にしてみてくださいね。
塩糀ってほんとに便利だな〜。
▼使った商品はこちら▼
有機生塩糀(ゆうきなましおこうじ)
みやぎ県産有機栽培米100%、非加熱で酵素が活きてる塩糀です。旨味たっぷり!
さてさて、ここからレシピの紹介です!
塩こうじゴーヤチャンプルー
▼△▼材料(4〜5人分)△▼△
ゴーヤ・・・1本
卵・・・2個
木綿豆腐・・・1丁
ツナ・・・1缶
カネサの有機生塩糀・・・大さじ3〜4
にんにく・・・・1かけ
オリーブオイル・・・大さじ2
塩・・・適量(豆腐の水切り、ゴーヤ用)
醤油・・・小さじ2
カシューナッツ・・・大さじ1〜2(お好みで!)
糸唐辛子・・・ひとつまみ(飾り用。お好みで!よく鰹節がのってますかね?)
▼△▼作り方△▼△
・ゴーヤは半分に切り、わたを取り除き、2mm幅程度に薄めに切る。苦味が苦手な方は、水を入れたボールに塩ひとつまみを入れ、ゴーヤを水に浸す。
・豆腐の表面に軽く塩をふり、水気が出てくるまでしばらく置く。(10分以上)一口サイズに切っておく。
・にんにくは細かく刻む。ツナは水気を絞っておく。卵はボールに溶いておく。
・フライパンに油をひき、弱火でにんにくを熱し、焦げないように気をつけながら香りを油に移す。
・ツナ、ゴーヤをさっと炒める。フライパンの端に寄せ、空いたスペースに卵を流し入れる。しばらく固まるまで熱し、スクランブルエッグ状になるように混ぜ、ツナとゴーヤに
絡める。
・さらに豆腐、カシューナッツを加え、塩糀で味をつける。豆腐が崩れない様にざっと混ぜあわせる。火をとめ、醤油を加えて再度全体をざっくり混ぜる。
・器に盛り、糸唐辛子をのせて完成!
ーMEMOー
ゴーヤはビタミンCが豊富に含まれているので、なるべく火を通しすぎないようにさっと炒めましょう!
豆腐の水切りと下味をつける目的で、塩を使っています。もし、レンジや重しなどで水切りする場合には最後の味付けで塩糀の量を調整してください。
夏バテ対策として、あえてにんにくを使いました。苦手な方は外して下さいね。
今回はツナを使いましたが、豚肉でも◎
もりもり食べて、暑さを乗り切りましょう!