2019/08/09 17:05
こんにちは!カネサオーガニック味噌工房です。
いよいよ明日からお盆休み!という方も多いのではないでしょうか?
カネサはお盆も休まず頑張りますよ〜。是非お店にも遊びにきてくださいね。(世田谷区松陰神社前より徒歩3分)
相変わらずの猛暑日が続いていますが、暑い日こそ!辛いもを食べて汗をかいてスッキリできる味噌スープを紹介します。
ぷりぷりのワンタンで食べ応えばっちりです。
雲呑と海老の麻辣豆乳味噌スープ
◎●◎●◎材料◎●◎●◎(2〜3杯分)
ー雲呑ー
豚ひき肉・・・100g
雲呑の皮・・・10〜15枚
長ネギ・・・白い部分を15cmぐらい
生姜・・・1かけ
☆カネサの旨糀・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
花椒・・・小さじ1
卵・・・1個
ースープー
水・・・200ml
出汁パック(地元宮城の出汁屋さんのものを使いました。▶︎https://hidakamiya.com/)
豆乳・・・200ml
☆カネサの二倍糀白味噌・・・大さじ1
ー具材・トッピングー
冷凍むき海老・・・6尾ぐらい
麻辣油(台湾で買ったものを使いました。食べるラー油などでも◎)
以下お好みで。
・ライム
・赤玉ねぎ
・パクチー(葉)
・白ごま
◎●◎●◎作り方◎●◎●◎
・ボールに細かく刻んだ白ネギ、生姜、豚ひき肉、卵、記載の調味料を全ていれ、粘りが出るまでよく混ぜる。
・雲呑の皮に適量の具をいれ、重なる面に水をつけながら包む。
・鍋にお湯をわかし、雲呑を3分〜5分程茹でて火が通ったら別皿においておく。
・別途鍋に分量の水、出汁パック、海老を入れ沸騰するまで煮る。豆乳を入れて味噌を溶き入れる。
・雲呑を入れて、さっと温まったら汁碗に盛る。麻辣油をひとまわしかけ、お好みのトッピングをのせて出来上がり。
---MEMO---
・雲呑の茹で汁をそのままスープに使うレシピもありますが、皮の表面の粉でスープがどろっとしてしまうのを避ける為に別で事前に茹でました。また、豆乳は煮込むと分離してしまうので温まったらなるべく早くお椀に持っています。少ない分量で作る場合やお急ぎの場合は、豆乳は使わずに茹で汁をそのまま使っても良いと思います。
・出汁パックには塩分が入っているものもありますので、お味噌の量は味を見ながら調整してください。
・大葉やミョウガを合わせて和風にしても美味しいです!
◎●◎●◎商品紹介◎●◎●◎
旨糀(うまこうじ)
カネサの有機米糀と国産丸大豆醤油、粗糖、青唐辛子をあわせたカネサオリジナルの発酵調味料です。
きゅうりや焼いた茄子、お豆腐、卵かけご飯など幅広くお使い頂けます。好き嫌いが無い味なので、贈り物や手土産にもぜひご利用下さい。
二倍糀生味噌(にばいこうじなまみそ)
カネサ自社生産の有機栽培米、有機大豆ミヤギシロメを使った贅沢な味噌。米糀をたっぷり使い短期熟成で仕上げることで、美しい淡い色とまろやかな甘み・旨味のあるお味噌に仕上げています。味噌味が全面に主張することがないので、洋風料理の隠し味にも適しています。
いかがでしたか?
一般的に「お味噌汁」というと具材がマンネリしがちですが、汁を豆乳に変えてみたり、最後に香りのある油(胡麻油やオリーブオイルでも一気に変わります)をたらしてみたり、普段使わないハーブ・スパイス等をトッピングしてみるだけで、新しい印象の味噌スープになります。
お味噌汁ってこんなに自由でいいんです!(と、私は考えています。)
よかったら参考にしてみてくださいね。