2019/09/17 16:33
こんにちはー!カネサオーガニック味噌工房です。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、店舗(世田谷区松陰神社前駅から徒歩3分)とオンラインショップは元気に?オープンしておりました。
なんだかBASE Magおよびブログでは、塩糀の登場回数が一番多いな〜と今気が付いてしまいました。
過去の記事もぜひご参考に。一番多く載せてるのは2つめの記事かな?
鶏むね肉もしっとり!塩糀鶏のトマト煮込み | 作り置きにもおすすめ
今日も飽きずに「有機生塩糀」を使ったレシピの紹介です。だって使いやすいから仕方ない!
塩糀のハードルをもっともっと下げて、塩に手を伸ばそうとしたときに「あ、これ塩糀でいけるかな?」と思い出して欲しいんです。
それぐらい何にでも使えるんですから!なんだか圧が強くなってしまった。
でも、次はまだご紹介できてないカネサ商品もピックアップしましょうかね。
さてさて、レシピ紹介にまいりましょうー!
今日のカネサレシピはこちら『海老塩糀炒飯』
全部漢字にしたら中国語っぽくなってしまった・・・・。
でも「糀」は日本で作られた漢字なんですよ。「麹」のほうは中国から伝来。(豆知識でした。)
筆者は右利きなのか左利きなのか・・・
▲△▲△材料(1人分)▲△▲△
炊いたご飯・・・150gぐらい。(今回は大麦を入れてみました。お好きなものでOK)
卵・・・1個
むき海老・・・小さめサイズを10尾ぐらい
小ネギ・・・2本
赤唐辛子・・・1本
☆カネサの有機生塩糀・・・卵に混ぜた分で小さじ1。ご飯に混ぜた分で小さじ1。
ナンプラー・・・小さじ半分
油・・・小さじ1
以下、トッピングはお好みで。
アーリーレッド、かぼす
▲△▲△作り方▲△▲△
・小ネギ、赤唐辛子は細かく刻む。卵はボールに塩糀と一緒に溶いておく。海老は殻を取り、ナンプラーを全体に絡め下味をつけておく。
・フライパンに油をいれ、温まったところで赤唐辛子・海老を加え炒める。
・海老がほんのり赤く変わったところでフライパンの端に寄せ、空いたスペースに卵を流し入れる。底の方の卵が少し固まり始めたところで箸でくるくると軽く混ぜ、海老ともざっくり混ぜ合わせる。
・そこにご飯、塩糀を加え全体に馴染むように炒めながら混ぜる。火を止め、小ネギを加え混ぜる。
・お皿に盛り、お好きなトッピングをのせて完成!柑橘系の香りとナンプラーの相性が良いので、レモン等(今回はスーパーで安かったかぼすにしましたが何でもOK)を合わせると、より美味しいです。
▼ 今回使ったカネサのオーガニック調味料はこちら
塩糀は、こちらの種類もおすすめです。
原材料となる米麹を、白米ではなく「発芽玄米」で作った栄養・旨味共にパワーアップした、その名も発芽玄米生塩糀!(そのまま!)
玄米を食べ慣れてる方は、こちらの方がお好きかも。
もちろんお米は全部農薬・化学肥料不使用の有機栽培米を使っていますので、安心してお召し上がりください。
参考になりましたでしょうか?
炒飯はぱぱっとできるので、時間がない時にも便利なメニューですよね。
よく「炒飯の素」が売っていますが、それに頼らなくても塩糀の旨味で味がばっちり決まりますよー。
ガツン!とくるようなTHE中華風炒飯!とはいかないですが、優しい味に仕上がります。
ぜひお試し下さいませ〜